タイトルの特徴
大人気アニメ『進撃の巨人』がユニオンアリーナに参戦。
現在は、Vol.2まで発売しており、アニメの「The Final Season」までの登場したキャラ達が収録されている。
全体的にカードパワーが高いカードが収録されており、どのデッキを組んでも道のりは険しいが、達成できたときは爽快感のあるデッキが多いのが特徴。
青、緑、赤の3色での展開だったが、vol2では黄が追加され、4色での展開となっている。
青にリヴァイを筆頭に調査兵団のキャラや、ヒストリアやユミル。
緑にアニ、ベルトルト、ライナー等のマーレの戦士。
赤にエレン、ミカサ、アルミンをはじめとした104期兵たち。
黄にThe Final Seasonで登場したキャラ達が主に収録されている。
デッキを一言で紹介するならば、
・登場するまで準備は大変だが、毎ターン場外から巨人を呼び、巨人で猛攻を仕掛ける【終尾の巨人】
・[特徴:地鳴らし]を持たない名称の違うキャラを場に並べ、超大型巨人の着地を目指す【アルミン】
・アタック時にAPを払うことにより、脅威の3回アタックを仕掛ける【リヴァイ】
・多量のイベントを場外に集めて、1ターンに複数APをアクティブにして、猛攻を仕掛ける【ヒストリアユミル】
・〈勝負は今!!ここで決める!!〉により、高BPの巨人レイドを序盤から狙う【ベルトルト】
・〈無垢の巨人〉をパンプし、完全試合を目指す【ジーク】
・エナジー8と重いものの、ダメージ2のキャラが2回アタックを持つ脅威の破壊力を誇る【エレン】
・[特徴:食材]を使用して、〈サシャ・ブラウス〉を登場ターンからアクティブにして、速攻を仕掛ける【サシャ】
といったラインナップだ。
おすすめカード
AOT-2-022[SR]エレン・イェーガー(終尾の巨人)
必要エナジー13ながらも、場に出さえすればBP8000インパクト1の脅威のキャラとなる。
また、登場時に場外か手札から「巨人」を場にアクティブで登場させられる。
さらにAPを1支払えば登場時を発動させられるので、場合によってはエナジーLで起動メインで巨人を供給し続けるのもアリだ。
AOT-1-011[SR]リヴァイ
登場時にBP+1000と2回アタックを得て、さらにアタック終了時に1AP支払えばアクティブにできるのでアタック回数が増やせる
。3回目のアタック時には狙い撃ちを得られるので、相手の脅威を取り除くこともできるぞ。
AOT-1-022[SR]ヒストリア・レイス
場外にあるイベントの枚数により効果を得られる。
なかでも強力なのが、4枚以上ある時に、イベントを使用したターンなら1APをアクティブにできる効果だ。
場に残れば残るほど使用できるAPに差ができるので強力だ。
AOT-1-089[SR]ミカサ・アッカーマン
レイド登場時に相手のフロントLのBP3500以下のキャラを退場させる効果を4エナジーのレイドキャラ。
他のカードのサポートがあれば、BP4000以上のキャラを退場させることも可能だ。
AOT-1-094[SR]エレン・イェーガー(進撃の巨人)
必要エナジー8ながらも、ダメージ2でインパクトを持つか、ライフ3以下の時のみだが、2回アタックを得ることができる。
さらに起動メインでBP2000以下のキャラを退場させ、チャンプブロッカーすら許さない破壊神のようなカードだ。
デッキ一覧
